大阪大学大学院医学系研究科
呼吸器・免疫内科学
Department of Respiratory Medicine and Clinical Immunology, Graduate School of Medicine, Osaka University
第一条 | 本番の一週間前までに原稿はいったん通しで作成してしまおう! |
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第二条 | 何度も通しで口に出して練習しよう! |
第三条 | ほかのヒトに聞いてもらおう!そしてどんな感想でも謙虚に耳をかたむけよう! |
第四条 | 頭を働かせなくても口が勝手に動くまで練習しよう! |
第五条 | 練習すればいったん上手になるが、その時点からさらに練習し、少し下手になるぐらいまで練習しよう! |
第六条 | プレゼン下手なヒトほど練習時間短い! |
第七条 | プレゼンの練習は聞き手への誠意! 発表に向けて努力・練習・準備した演者の誠意は必ず聞き手に伝わります。 たとえどんな流暢な演者でも準備してこなかったプレゼンは鼻につきます。 |
第八条 | 時間を守る! 短いのは大歓迎!時間オーバーしたら二度と呼んでもらえません! |
第九条 | 入れるかどうか迷った時は、そのスライドは抜こう! |
第十条 | 前をみてプレゼンしよう! |
第十一条 | 短い数分の発表時間のときほど、しっかり練習して、そしてかえってゆっくり話そう! |
第十二条 | 自分が何を喋ったかではなく(自己満足)、相手に何が伝わったかが重要! 細かいdetailは、聞き手が理解できたら質問が出るので、detailはそこで説明すればよい。 |